肩のトレーニングは、絶対に高重量で!ネチネチ効かせるよりも、重さを扱ってぶん回せ!!

今日も筋トレをしてきたであろう皆さん、こんにちは。

肩メロン

は、上手に作れていますか??

肩のトレーニングは、身体を逆三角形に見せる上で非常に重要です。

さて、この肩の筋肉は

三角筋

というのですが、どのように効率的に鍛えればよいのでしょうか。

最短ででかくなるメニューも、ここでは紹介します。ぜひ参考にして、大きな肩を手に入れましょう。

この記事で分かること

・三角筋について

・肩トレが高重量がおすすめな理由

・公開!肩がでかくなるトレーニングメニュー

三角筋について

まずは三角筋について、確認をしましょう。

肩の筋肉は、大きく

・前部(フロント)

・中部(サイド)

・後部(リア)

に分けられます。

MELO’S 様より引用

肩を大きく発達させるには、この3方面を満遍なく鍛えることが重要です。

肩トレは高重量がおススメ!

皆さんは、よく

肩は軽い重量でネチネチやるのが良い!!

という情報を目にすると思います。

というように。

もちろん、一概にそれが悪いとはいいません。

トレーニングの締めに、軽い重量で追い込むことも有効です。

ですがやはり、

肩トレは高重量をおすすめします。

これは、肩にかかわらず、他の筋肉でも言えることです。

自分が扱える重量を伸ばしていくことが、筋肥大のカギなのです。

そして何より、重要なポイントがあります。

それは、

肩は、上半身の中でも、

なのです!!

意外ですよね!上半身で大きな筋肉というと、

大胸筋

広背筋

などを思い浮かべたと思います。

しかし、一番面積が大きい(上半身で)のは

三角筋

なのです!!

つまり、、、、

大きい筋肉だからこそ、高重量を扱いやすい

ということです!

筆者の僕は、肩トレはもっぱら高重量!

それでも、これまで肩を痛めたことはありません。

(もちろん、絶対にケガをしないというわけではありませんよ)

正しいフォームを習得できれば、ガンガンMAXの重量に挑戦していきましょう!

肩がでかくなるトレーニングメニューを大公開!

さて、高重量でガンガンと肩を鍛えていけばいいのは分かりました。では、どのようにメニューを組めばよいのでしょうか。

トップ選手も行っている種目を紹介します。

この種目をしっかりやり込んでいけば、必ず肩は成長します。

①オーバーヘッドプレス

「ミリタリープレス」と言う人もいます。

オーバーヘッドプレスのやり方については、

こちらの記事 をご覧ください。

(とても詳しく解説しています。)

②インクラインサイドレイズ

立位でのサイドレイズだと、僧帽筋に刺激が逃げてしまうという人は多くいます。

そこで、斜めにしたベンチに横になり行うサイドレイズをおすすめします。

ジュラシック木澤さんの解説動画をご覧ください。

このやり方だと、僧帽筋に負荷が逃げず、ダイレクトに三角筋を刺激することができます。

この種目は絶対に取り入れてください!

③ケーブルのリアデルト

三角筋のリア(後ろ)も、肩を大きく見せる上で非常に大切です。

リアも、ケーブルのリアデルトを取り入れることによってピンポイントで鍛えることができます。

詳しくはこちらの記事 をご覧ください。

リア(後ろ)がギューっと収縮する感覚を味わうことができます。

まとめ

いかがだったでしょうか?

肩はとにかく高重量!!

ガンガンやって、肩メロンを作りましょう!!!

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