「時間が無い」は言い訳。すき間時間で鍛える、育児トレーニーの時間活用術!
このブログをご覧いただきありがとうございます!
僕は筋トレの大会で優勝を目指してトレーニングに励んでいる34歳の会社員です!
2歳の息子を育てながら、時間のない中でも筋トレに励んでいます。
平日のトレーニング時間は、45分と少ないですが、しっかりと効果を出すことができています。
ベストボディジャパン大会では、入賞・優勝をすることもできました。
このブログでは、そんな僕なりのトレーニング方法を皆さんに紹介しています!
いきなりですが、
育児をしながら、筋トレをしている皆さん。
時間、無いですよね。
子どもが小さいと、特にです。
幼稚園の送り迎え、仕事、家事、、、、
独身のころのように、時間を気にせずトレーニング
なんてわけにはいかないですよね。
たまに行けたジムも、時間を気にして、急いでやって、すぐに帰宅。
そんな人がほとんどですね。
ぼくもそうです。ジムでのトレーニングは、長くても45分。
納得のいくまで筋肉を追い込むために、90分はしたいところ。
これではなかなか筋肉が成長しないよな。。。
と思っている皆さん。
僕は、最近、そうではないと思うのです。
日常のすきま時間を使えば、もっと出来ることがあるのではないだろうか。
そのように考え、生活を見直しました。
すると、、、
出来ることがたくさんある
ということに気づいたのです。
育児や家事で忙しく、まとまった時間トレーニングができなくても、大丈夫。
生活の中のちょっとした時間を見つけて、トレーニングをすることができます。
このすき間時間の活用が、大きな差を生むのです。
僕の大好きな、「1.01の法則,0.99の法則」がまさにそれ。
毎日のほんのわずかな積み重ねが、いずれ莫大な成果となるのです。
それでは早速、どのようにすき間時間を活用するのか、紹介していきます!
この記事で分かること
・必ず、無駄な時間がある。
・自分のライフスタイルに合わせて、すき間時間を見つける。
・すき間時間で出来ること
必ず、無駄な時間がある
本題に入る前に、まずは大切なことを考えましょう。
現代人が皆持っているもの。それは
スマホ
です。
スマホをだらだらと見てはいませんか。
特にSNSは、つい見始めるとなかなかやめられず、気づいたら長時間経過していた!なんてこともしばしば。
ある調査によると、1日に2~3時間、スマホを使用している人はザラにいるそうです。(もちろん、もっと長い時間使用している人もいます)
24時間のうち、これだけの時間をスマホに費やしているのです。なんだかもったいないですよね。
というか、この時間を全てトレーニングに充てれば、全て解決なんですが(笑)
まあ現実問題、そうゆうわけにはいきません。
しかし、ダラダラとスマホを使用している時間は、
減らしていきたいものです。
この意識をもつだけで、時間を生み出すことが簡単になります。
自分のライフスタイルに合わせて、すき間時間を見つける。
前置きが長くなりましたが、いよいよ本題です。
1日の中で、どこかにすき間時間があるはずです。
まずはそれらを全て洗い出してみましょう。
ここでいうすき間時間は、
5分~15分
というとても短い時間で大丈夫。
なぜなら、この時間で、
色々なトレーニングができるからです!!
ちなみに、僕の場合は、次のようなすき間時間を
つくることができます。
①子どもが起きる前の15分間
②妻が子どもを風呂に入れているときの、15分間
③子どもがテレビを見ている時の10分間
④子どもが寝た後の、夜の10分間
ざっと、こんな感じです。
どうです?
4つの場面も、すき間時間があることに気づきます。
これはそれぞれのライフスタイルや育児スタイルによって変わってくるので、ご自身の生活に合わせて、
考えてみてください!
すき間時間で出来ること
さて、自分の生活の中に、すき間時間があることが分かりました。
この時間を有効活用して、トレーニングをするのです。
「でも、こんな短い時間じゃ、ろくにトレーニングなんて出来ないよ!」
と思ったあなた(^^)/
そんなことはありません。
次のようなトレーニングは、じゅうぶんに行うことができます!!
①アブローラー
短時間でできるトレーニングの代表は、やはりアブローラーです。
僕は、朝起きてアブローラーをするようにしています。子どもが起きる前の、10分を活用しています。
10分、アブローラーの時間を取れれば、もうじゅうぶんすぎるほどです。限界まで行うことも可能ですし、何セットかまとめて行うこともできます。
アブローラーの継続が、フィジーク選手に欠かせない強い腹筋を作り出してくれます。
②サイドレイズ
これは、家にダンベルがあることが前提になります。育児トレーニーの皆さんは、家にダンベルがあるという人も多いのではないでしょうか。
無かったら、5kgのダンベルを2つ用意しておくと、何かと重宝します!
少しすきま時間ができたら、ひたすらサイドレイズをするのです。
なんと、あの久野圭一選手も、時間の無い時に、自宅でサイドレイズをしているそうです!!!
久野圭一選手は、忙しいときは、自宅で5kgのダンベルを使って、1日に200回のサイドレイズをするそうです!!(すごい回数)
5kgという軽い重さでも、正しいフォームで高回数行うことで三角筋を鍛えることができます。
③プッシュアップ
はい、自重トレーニングの王道、プッシュアップ(腕立て伏せ)です。
たかが腕立て伏せ、と思ってバカにしてはいけません。正しいフォームで行うことで、大胸筋に猛烈に刺激を入れることができます。
詳しくは、やはり久野圭一選手の解説動画を見て勉強しましょう。
このフォームで腕立てふせを行うと、僕は大胸筋が非常にパンプします。時間も数分で終わります。ぜひすきま時間に取り入れて欲しい種目です。
④ストレッチ
身体のコンディショニングはとても大切です。
すきま時間は、常にストレッチをする
と決めてしまえば、非常に身体にとってプラスになります。
フィジーク選手にぜひやってほしいのは、
横隔膜のストレッチです。(くわしくはこちら)
また、フォームローラーを使ってのコンディショニングも、非常におすすめです。(くわしくはこちら)
マッサージガンは、テレビや動画を見ながらできるおススメのアイテムです。(くわしくはこちら)
トレーニングをする元気はないけれど、ストレッチなら出来る
という場合もありますよね。
すきま時間のストレッチが、トレーニングのパフォーマンスを向上させてくれるはずです。
まとめ:要するに、限りある時間をどう使うか。
いかがだったでしょうか?
ほとんどの人は、1日の中に、
必ずすきま時間があります。
そのすきま時間を、有効に使うのです。
塵も積もれば山となる。
その考え方が、長い年月で見たときに、大きな成長を生み出すのではないでしょうか。
また、それを実践している人が、
自分の納得のいく体を手に入れることができるのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/
共に頑張りましょう!!!!!!