三角筋のリアは、ケーブルリアデルトで成長させろ!【フィジーク選手必見!】
このブログをご覧いただきありがとうございます!
僕は筋トレの大会で優勝を目指してトレーニングに励んでいる34歳の会社員です!
2歳の息子を育てながら、時間のない中でも筋トレに励んでいます。
平日のトレーニング時間は、45分と少ないですが、しっかりと効果を出すことができています。
ベストボディジャパン大会では、入賞・優勝をすることもできました。
このブログでは、そんな僕なりのトレーニング方法を皆さんに紹介しています!
皆さんは、
肩のトレーニング
は好きですか??
僕は肩はかなり好きな部位で、よくやります。
肩トレの日は、テンションがあがってしまうくらいです(笑)
肩は、身体を逆三角形に見せるうえで、
非常に重要な部位です。
フィジークの大会を目指す人は、最優先して鍛えたい部位です。
早速本題に入ります。
ケーブルのリアデルト
をやりましょう!
この種目は、トップ選手も行っています。
肩トレは奥が深く、リア(肩の後部)はさらに奥深い。
そんな肩トレについて、詳しく解説していきます。
この記事で分かること
・三角筋についての理解
・リア(後部)を鍛える重要性
・ケーブルリアデルトの解説
三角筋についての理解
まずは、肩の筋肉、三角筋について復習しましょう。
はい、皆さんも見て分かるように、
赤くなっている部分が、三角筋と言われる筋肉です。
上半身の中で、とても多く面積を占める筋肉です。
そしてとても大事なことを覚えてください。
三角筋は、前、横、後ろ の3つに分けることができます。
ですので、しっかりとこの3方面からアプローチをしたトレーニングが必要なのです。
フロント(前面)
サイド(側面)
リア(後ろ面)
をバランスよく鍛えることが大切です。
リアを鍛える重要性
肩の三角筋が、前、横、後ろの3つに分けられることは紹介しました。
みなさんは、やはり前側や側面を優先して鍛えたいと思うのではないでしょうか。
しかし、肩を大きく見せるには、
リア(後ろの筋肉)がとても重要です。
「え?後ろ側だから、そんなに目立たないでしょ?」
そう思うかもしれません。
違います。
リア(後ろ側)を鍛えるからこそ、肩が大きく見えるのです。
この赤い部分が、リア(後部)です。
ねっ?ボコッとした立体感を作り出すのに、非常に大切なことがわかります。
リアの筋肉量が足りないと、立体感のある背中にならず、特にバックポーズで見劣りしてしまいます。
どこかのインフルエンサーが、
リアを鍛えることで、肩が後ろからボコっと張り出してくる
と言っていましたが、リアの重要性について非常に的を射た表現だと思います。
リアを鍛える重要性が、理解できたかと思います(^^)/
リアをバチバチに鍛えるケーブルリアデルト
お待たせしました。
リアを鍛える種目、早く教えて!!
と思っていた皆さん。
リアを効果的に鍛えるには、
ケーブルのリアデルト
がおススメです。
僕自身、リアを鍛える種目はたくさん試してきました。
しかし、ピンポイントでリアに刺激を入れるのは難しく、僧帽筋に負荷が逃げてしまうことが多くありました。
しかし、ケーブルのリアデルトでは、負荷がしっかりとリアに乗るのを感じられます。
とてもおすすめの種目です。
やり方については、久野圭一大先生がやっていますので、そちらを何回も視て勉強しましょう。
動画でも分かりますがやり方です。
①ケーブルの位置は少し高めに設定する
②ケーブルの付け根を、交差させて持つ。
③リア(三角筋後部)を使って収縮させていく。
ね、かなりシンプルでしょう??
コツをつかんでしまえば、かなりリアの収縮を感じられるはずです。
僕もそうです。最初は難しかったですが、
2,3回目にはコツをつかむことができました。
それからはもう、楽しい!
リアが、ギューーーっと収縮する感覚は、とても新鮮で気持ちいです。
「これでさらに肩メロンになるでー!!!」
と気持ちよくなってます(笑)
まとめ
いかがだったでしょうか?
肩を大きく見せるために必要な、
三角筋後部(リア)
この重要性について分かっていただけたと思います。
今回紹介したケーブルのリアデルトは、コツをつかむと本当に効きます。楽しいです。
ぜひ皆で、リアを発達させて、大きな肩メロンを作っていきましょう!!!