コペンハーゲンプランクで、内転筋を鍛えぬく。【地獄級のキツさ】

みなさんは、

コペンハーゲンプランク

という種目をご存知でしょうか。

この種目は、主に

体幹や内転筋

を鍛える自重トレーニングなのですが、

をほこる種目と言えます。

とにかくきつい。

しかし、逆を言えば、

それだけやる価値がある

ということです。

今回は、コペンハーゲンプランクについて

詳しく紹介していきます!

この記事で分かること

・コペンハーゲンプランクのフォーム

・作用する筋肉

・コペンハーゲンプランクの注意点

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コペンハーゲンプランクのフォーム

まずは、コペンハーゲンプランクのフォームを確認しましょう。

おなじみ久野圭一大先生が、これまた分かり易く紹介してくださっています。

この動画を何回も見て、フォームを叩き込みましょう。

動画内では、丸イスを使用していますが、

ジムで行う場合は、

ベンチ台をそのまま使いましょう。

ポイントは、

脚から頭まで、一直線を作るような意識

です。

一直線の意識が無いと、腰を痛めたり、負荷が逃げたりします。

一直線、の意識を持ち、スタートポジションを摂ります。

ますはこのように、片足をベンチ台に乗せ、

息を吸います。

そして!!

息を吐きながら、下の脚を思い切り持ち上げます。

↓↓↓

ポイントは、

上側の脚の内転筋を使って、上体をリフトアップすること

です。

出来た人は、かなりすごいです。

そう。女性の方は、筋力が低い人は、

このコペンハーゲンプランクが、

できません。

できたら自信をもってください。すごい!!

上体が起き上がり、身体が一直線になったら、

そのまま身体をキープ!!!

キープしていると、

僕は10秒くらいしかキープできません。(目標は20秒!)

何度も久野圭一さんの動画を見て、フォームの習得につとめましょう。

使われる筋肉

コペンハーゲンプランクで使われる主な筋肉は、

です。

特に内転筋は、脚を太く見せるうえで非常に重要です。

また、内転筋を鍛えることで、脚トレのスキル向上にもつながり、他の種目も上達します。

非常に大切な筋肉ですね。

内転筋(内もも)を鍛えよう

ぼくは、コペンハーゲンプランクを行うと、

2~3日、内転筋が筋肉痛です(笑)

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コペンハーゲンプランクの注意点

自重トレーニング最強と言っても過言ではない

コペンハーゲンプランク。

いくつか注意点があります。自分が当てはまっているかどうか、しっかりと確認しましょう。

①そもそも、出来ないという場合

先ほども触れましたが、コペンハーゲンプランクは非常に強度が高いです。そのため、

ということはあり得ます。

そのような状態で無理にやっても、ケガをしてしまうかもしれません。

できない場合は、インナーサイのマシンなどで、しっかりと内転筋を鍛えるようにしましょう。

腹筋も鍛えると、必ずできるようになります!諦めずに頑張りましょう。

②身体が一直線になっていない。

コペンハーゲンプランクは出来る。しかし、身体が一直線になっていない、というエラーも多いです。

ベンチ台と身体は90°

の意識を忘れずに行いましょう。

身体は一直線!

まとめ

いかがだったでしょうか?

自重トレーニング最強の

コペンハーゲンプランク。

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