クレアチンの摂取が、筋トレ効果を上げる!さらにデカく、強くなれ。
このブログをご覧いただきありがとうございます!
僕は筋トレの大会で優勝を目指してトレーニングに励んでいる34歳の会社員です!
2歳の息子を育てながら、時間のない中でも筋トレに励んでいます。
平日のトレーニング時間は、45分と少ないですが、しっかりと効果を出すことができています。
ベストボディジャパン大会では、入賞・優勝をすることもできました。
このブログでは、そんな僕なりのトレーニング方法を皆さんに紹介しています!
皆さんは、
サプリメント
摂ってますか?
一口にサプリメントと言っても、プロテイン、アミノ酸、グルタミン、アルギニン、ビタミン・・・などなど、数えだしたらキリがありません。
多くのサプリメントを摂取したいですが、金銭的にも厳しい・・・
なるべく少ない予算で、筋トレの効果を最大限に引き上げたい。
そう思うのは、我々パパトレーニーなら当然のことですよね。
そんな皆さんに、
これだけはっ!!!
とおススメしたいのが、
クレアチン
です。
とりあえず、飯たくさん食べて、クレアチン飲んで、
ガンガンにトレーニングしていれば大丈夫。
と言えるぐらい、超優秀なサプリメントです。
この記事では、クレアチンの効果や、僕の体感など、詳しく紹介していきます。
この記事で紹介すること
・クレアチンの効果
・摂取のタイミング
・僕の体感
クレアチンの効果
そもそも、クレアチンとは、どのようなサプリなのか、まずはおさらいです。
そもそもクレアチンとは、アミノ酸の一種です。
摂取すると、体内で短時間でエネルギーに変換され、強いパワーを発揮することができます。
挙上重量の向上
短距離走のタイム短縮
などが期待できる、とても歴史あるサプリと言えます。
ちなみに僕は、DNSのクレアチンを摂取しています。
コスパもよく、皆さんにもおススメしたいメーカーのクレアチンです。
摂取のタイミング
筋パワー向上が期待できるクレアチン。
そのクレアチンの効果的な摂取タイミングとは、いつなのでしょうか。
ネットで検索してみると、「トレーニング後」や「食後」というのがよく上位に出てきます。
しかし僕がおすすめするのは次の2つです。
①朝(起きてすぐに)摂取する。
まずは、起床後の枯渇した状態の身体にクレアチンを入れたい。そのような狙いがあります。
朝、プロテインドリンクを飲む人は多いはず。そこにクレアチンもぶちこんでおくのです。簡単!!
起床後の摂取で、体内にすばやくクレアチンを補充することができます。
5g程度、プロテインに混ぜて飲むようにします。
②日中、時間をかけてちびちびと飲む。
日中も、プロテインをシェイカーに入れて飲んでいる人も多いはず。僕もそうです。プロテインドリンクを職場に持っていき、休憩時間などにチビチビ飲んでいます。
そこに、クレアチンも入れておくのです。
そうすることで、体内でじゅうぶんにクレアチンをためることを狙います。
こちらもやはり5g程度。
お金に余裕があれば、10g程度。!
朝の摂取、日中のこまめな摂取により、
体内にじゅうぶんクレアチンが取り込まれています。
この状態で、トレーニングに臨みます。
するとどうなるか。想像がつきますよね。!
そうです。
体内に取り込まれたクレアチンが力を発揮し、
より大きなパワーを出することができます。
クレアチンの体感
僕がクレアチンを飲みだしてからの体感を紹介します。
①使用重量が伸びている
はい、これが全てです。
仕事がかなりハードワークなのですが、そんな疲れた中でも、毎回のトレーニングでは、前回の記録を上回ることができています。
もちろん、相当に疲れがたまっている時や、時間が無くウォーミングアップに時間を割けない日もあります。
そんな時でも、悪くても
前回と同じ重量(回数)を維持できています。
決して、前回よりも下がる、ということはありません。
筋肥大のポイントとして、
漸進性過負荷の原則(プログレッシブオーバーロード)
というものがあります。
与える負荷を強くしていくことで、筋肉も成長していくという大原則です。
つまり今の僕は、この漸進性過負荷の原則(プログレッシブオーバーロード)を達成できているということです。
②疲労が抜けやすいと感じる
これは、単なる気の持ちよう(プラセボ効果)なのかもしれませんが、クレアチンを摂取してから、何となく身体の疲れが取れやすいように感じます。
人間の身体はとても複雑なので一概にクレアチンが原因かは分かりませんが、このような恩恵もあるのではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか?
手当たり次第、サプリを摂取しているけど、何だか効果が無い・・・
と悩んでいる
サプリ難民
は多くいます。
そんな方は、ぜひクレアチンに絞って、効果を実感してみて欲しいです。
クレアチンを飲んで、ガンガンにトレーニング。
前回よりも重量(回数)を伸ばす。
筋肥大のコツは、意外とシンプルなのかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/
共に頑張りましょう!!