【インナーサイ】脚を太く見せるカギは、内転筋にあり！！【絶対やろう】

このブログをご覧いただきありがとうございます！

僕は筋トレの大会で優勝を目指してトレーニングに励んでいる３４歳の会社員です！

２歳の息子を育てながら、時間のない中でも筋トレに励んでいます。

平日のトレーニング時間は、４５分と少ないですが、しっかりと効果を出すことができています。

ベストボディジャパン大会では、入賞・優勝をすることもできました。

このブログでは、そんな僕なりのトレーニング方法を皆さんに紹介しています！

みなさんは、

脚のトレーニング

を頑張っていますか？？

太い脚を手に入れるべく、日々頑張っている皆さん、本当に尊敬します。

やればやるほど、脚を太くすることの難しさを痛感します。

「いや～脚太くなるの嫌だから、脚トレはやらないんだよね～。」

とか言ってる男子諸君。

「スクワットすると、脚太くなっちゃうでしょ？嫌よ、そんなの！」

とか言ってる女子諸君。

い　い　加　減　に　し　ろ

脚を太くするのが、どれだけ難しいか、分かっていますか？？

身体的にも精神的にもきつい脚トレ。

僕も、「脱チキンレッグ！！」を目標に、日々脚トレを頑張っています。

脚トレが終わった後は、

正直吐きそうになるくらい。

さっそくですが皆さん、

脚を太くするために、おススメな種目を発見してしまいました。それは、

インナーサイ

そうです、脚でパッドをはさんで、パカパカする、あのマシンです。

大手フィットネスジムには置いてあるところが多いですね。

このインナーサイのマシンが、脚を太くするために、かなり役立つのです。

ということで今回は、インナーサイの魅力について紹介します！！

インナーサイをしっかりやりこめば、皆さんも今より脚のサイズアップが期待できるはずです！！

１．インナーサイとはどのような種目か

まずはおさらいです。

インナーサイとは、パッドに脚をはさみ、そのパッドを内側にしぼっていく種目です。

こちらをご覧ください。

動きは、とてもシンプルです。

あまり難しく考えずにおこなうことができる、というのがこの種目のメリットです。

２．インナーサイで鍛えられる筋肉

では、このインナーサイのマシンで、どの筋肉を鍛えることができるのでしょうか。

動きからも簡単に予想できるように、そうです。

ももの内側

に効きます。

ここでは、少し難しいですが、

内転筋

に効くと考えます。

この図のように、内転筋は、ざっくりと言ってももの内側についている筋肉です。

３．なぜ内転筋が必要なのか

冒頭から言っているように、

内転筋が、脚を太く見せるためにとても重要なのです。

もう一度、大腿部の筋肉を見てみます。

ご覧の通り、内転筋はももの内側の筋肉です。

このももの内側の筋肉がついていくと、どうなるか。

みなさん、すぐにイメージできますね。そうです。

脚と脚のすき間が、狭くなっていきますよね。

脚と脚のすき間が大きいと、やはり脚は大きく見えません。

しかし、すき間が小さいと、脚はすごく太く見えます。

（人間の目はけっこうテキトー）

この、「すき間を小さくする」という考え方が、脚トレでは非常に重要になってきます。

まとめ

今回の記事で、とにかく伝えたいことは次の点です。

・内転筋を鍛えると、脚のすき間が小さくなり、太く見える！！

・インナーサイで、内転筋に猛烈な刺激を入れろ！！

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/