【横川尚隆選手】己を奮い立たせたいときに。【読むだけでパンプアップ】
このブログをご覧いただきありがとうございます!
僕は筋トレの大会で優勝を目指してトレーニングに励んでいる34歳の会社員です!
2歳の息子を育てながら、時間のない中でも筋トレに励んでいます。
平日のトレーニング時間は、45分と少ないですが、しっかりと効果を出すことができています。
ベストボディジャパン大会では、入賞・優勝をすることもできました。
このブログでは、そんな僕なりのトレーニング方法を皆さんに紹介しています!
皆さんは、横川尚隆選手をご存じでしょうか。多くの方が知っていると思います。最近はタレント(おばかキャラ?)として多数のメディアにも出演されていますし、筋トレやボディビルにあまり詳しくない方でも彼の存在を知っているという人もいるでしょう。
テレビではおバカキャラですが、トレーニングに関しては天才中の天才。ボディビルの大会では、日本一にもなっています。
さらっと書きましたが、とんでもない才能を持ち、尋常ではない努力を重ねた選手なのです。
そんな横川選手ですが、書籍を出しているのです!
『王者の突破力』ご覧になった方もいるかと思います。僕はもう、
何回読んだか分かりません。
この本を読むと、横川選手がトレーニングや、自分自身にどう向き合っているのかがよく分かります。
今回は、僕が勇気をもらっている横川選手の考え方を、皆さんに紹介していきます。
この記事を読み終えたころには、皆さんは
胸に熱いものがこみ上げ、今すぐ筋トレをしたくなる
はずでしょう!
では早速行ってみましょう!!
読むだけでパンプアップ!横川選手の超強マインド!!
それでは早速、横川選手の言葉を紹介していきます!!
「超えるべき壁は、誰かではなく自分を卑下する心」
早速、しびれます。僕はこの言葉をいつも心に置いています。
人と比べる必要はないんですよ。「どうせ、おれには無理だ。」と思うその弱い自分自身を、卑下した方がいい。まさに己を奮い立たせてくれる言葉です。
「俺は俺、自分の可能性は自分だけのもの」
うん。これも名言。横川選手は、徹底して自分自身、己と向き合ってきたのがよく分かります。自分が、自分の可能性に蓋をしてしまったら、他人はどうしようもありません。己を貫く強さを持っていないと、出てこない言葉ですよね。
「『才能』は誰にでも必ずある。見つけられるのは、自分を信じて誰よりも努力したヤツだけ。」
やばい、めっちゃ刺さる。
読んでるだけで、筋肉パンプしてきました。←
いいですねぇ~。
「諦めという選択肢はない。できなかったら、自分の熱意と情熱が足りなかっただけ。足りなかったのなら、次はもっとやればいい。」
トレーニングを終えた時に、僕はこう自分に問いかけます。
『本当にこれで限界か?もう1セット、もう1レップ、できたんじゃないか??』と。
『いや、おれはぶっ倒れるまで、追い込んではいなかった。何やってんだ。次は、絶対に今日より追い込む』
僕がこんな風に思えるようになったのも、横川選手の言葉がきっかけです。
「人の夢を『無理だ』と言って笑うヤツはいる。だけど、そいつは自分じゃない。俺は、俺。常識とか普通とか、他人が勝手に決めたこと。自分の可能性は自分だけのものだ」
ハイ、来ました。もうね、殿堂入りですよ、この言葉。(何の殿堂?)
夢を追っていると、他人から笑われます。
僕も筋トレを始めて、コンテストに出るなんて言ったら、周りは笑いました。
『いや、大会とか無理でしょw』
『ん~、まぁ、せいぜいがんばって?w』
優勝しましたよ。地方大会だけど。
だから、僕も声を大にして言っています。
「フィジークの大会で優勝する。」
「オールジャパンに出場する。」
さぁ、みんな、笑ってください。いいですよ。
人から笑われる、ということが、どんなことか僕は知っているのです。
周りから笑われる ということは、
自分の道を 突き進んでいる
ということなのです。
横川選手の名言で、筋肉もパンプします
いかがだったでしょうか!
横川選手の名言を読んでいるだけで、筋肉が勝手にパンプしてきそうです(笑)
横川選手から学べることは、
他人と比べず
己を信じ
信念を持って生きる
ということだと思うのです。
さぁ、もう多くの言葉は必要ありません。
行きましょう。ジムに。
超えましょう。昨日の自分を。